ケアプランセンターゆめ工房 care plan center

  岸和田市尾生町3丁目5番2号
  電話 072-448-7117
   



   ケアプランセンターゆめ工房は、介護が必要になった高齢者の方が住みなれた地域で安心して暮らして行けるように支えるために、ご本人様、ご家族様を支援してまいります。ご連絡をいただければ、ケアマネジャーがご自宅に訪問し、ご本人様とご家族様のご要望を詳しくお伺いして必要なサービスを提供させていただきます。

 
  令和2年4月より「ケアプランセンターゆめ工房」の介護支援専門員をさせて頂いております「新田千賀子」と申します。私は,社会福祉士、介護福祉士として「デイサービスセンターゆめ工房」の生活相談員として勤務しておりました。これまでの経験を介護支援専門員として生かしたいと思います。厚生労働省が実施しております認知症の方のケアを専門的に行える「認知症介護実践研修」並びに「認知症介護実践研修リーダー研修」を受講しておりますので認知症の方のケアについては十分経験しておりますので安心してご相談してください。

   ご相談いただいた内容等個人情報は、第三者に漏らしたりいたしませんので安心してご相談してください。個人情報保護法により守られておりますのでご安心下さい。


岸和田市、貝塚市、和泉市、熊取町、忠岡町の方で介護保険に関するご相談をお待ちしております。

介護保険の認定申請がされていない場合は代行して申請させていただきます。

介護保険の更新時期には、代行して申請させていただきます。

 ゆめ工房のケアマネジャーのお約束

1.ご利用者様、ご家族様の話をじっくりとお聞きして最善のプランを提供します。
2.ご利用者様、ご家族様のプライバシーを漏らしません。(秘密保持の厳守)
3.ケアプランの内容を具体的にご説明いたします。
4.サービス担当者会議を実施いたします。
5.訪問の際は、ご利用者様の状態を確認いたします。
6.毎月、少なくとも一度は必ず訪問させていただきます。
7.ケアプランは、変更が必要になった場合、あるいは半年に一度は見直します。
8.わかり易い言葉で丁寧にご説明いたします。
9.市町村、地域の情報やアドバイスを提供いたします。

 介護保険の申請からご利用までの流れ

ケアプランセンターゆめ工房は、介護が必要になった高齢者が介護保険を利用するお手伝いをさせていただきます。

申請
市役所の窓口で「要介護認定」の申請をする。
認定調査
市役所職員がご自宅などを訪問し、心身の状況等について聞き取り調査をします。
また、ご本人の主治医に心身の状況について意見書を作成してもらいます。
審査・判定
訪問調査の結果によるコンピュータ判定(一次判定)と医師の意見書をもとに「介護認定審査会」で審査し、要介護状態区分を判定します。
認定通知
介護認定審査会の審査結果にもとづいて「要支援1・2」「要介護1~5」「非該当」までの区分に分けて認定され、その結果が市役所から通知されます。
 

 介護保険サービスのご利用の流れ

担当ケアマネジャーの選任
担当させていただくにあたり「ケアプランセンターゆめ工房」とご契約していただきます。
費用は、保険者(市町村)が負担しますので一切かかりません。
ケアプランの作成
ご利用者様、ご家族様にお困りの内容をお聞きして課題分析し最適な介護サービスのケアプラン(居宅介護サービス計画)を作成いたします。
サービス提供事業者の
選択と調整
ケアマネジャーがサービス提供事業者と連絡調整を行います。

ご契約
サービス事業者とサービス利用の契約をしていただきます。
ご利用開始
サービスのご利用開始となります。
サービスの内容や回数は利用途中でも変更できます。
サービス利用票の交付
翌月のサービス内容を利用票に記載して交付します。

担当ケアマネジャーは、月に最低1回以上訪問させていただき、サービスの利用状況をお聞きして課題が改善しているか確認させていただきます。
ご利用者の状況の変化があればサービスの変更、追加には、即応させていただきます。

 上手な介護の付き合い方

突然、あなたの家族が介護を必要な病気になってしまったらどうしますか?
家族介護の大変さは経験した人でないと分からないと言われますが、初めは誰もが未経験で介護を行うのです。

介護を行うことにより、介護者は、肉体的にも精神的にも疲れるものです。
その結果、介護を行っていた人が病気になってしまうことは珍しくありません。このような事態を避けるためにも、初めて介護を行う場合には専門家の知識を借りましょう。

介護保険制度を利用することで、ご家族の負担を軽減する効果や専門的介護を受けられるといった多くのメリットがあります。
デイサービスやショートステイ、訪問介護などの介護保険サービスを上手に組み合わせて利用することが有効とされています。
自宅で要介護者をお風呂に入れることは難しいものですが、デイサービスなどを利用することで気持ちよく清潔になれます。

健康保険を利用するのと同じように積極的に介護保険制度のサービスを上手に活用されることをおススメします。

介護保険サービスを利用することは決して介護を行う人として悪いことではないのです。
介護は子育てと違い、いつ終わるかわからないのです。
長続きさせることが介護には一番大切なことです。

ケアプランセンターゆめ工房は、ご利用者、ご家族のご希望をお聞きして最善のプランを提案させていただきます。

 介護相談コーナー

ケアプランセンターゆめ工房のケアマネジャーは、高齢者が住み慣れた地域で継続してお住まいいただけるように介護相談を受け付けております。どのようなことでもお気軽にご相談ください。

*家族が介護を必要な病気になってしまったけどどこに相談に行けばいいの?(居宅介護支援)

*ご近所の○○さん、最近、家から出てこないけど様子が気になる(居宅介護支援)

*介護保険のサービスの内容がよくわからないので教えてほしい(居宅介護支援)

*自宅で一人で入浴するのが怖いけどどうすればいいの?(デイサービス)

*おじいちゃんが家に閉じこもっているので外出してほしい(デイサービス)

*共稼ぎで日中おばあちゃん一人で食事の用意が心配(訪問介護)

*トイレ、浴室等に手すりをつけたい(住宅改修)

*ベッド、歩行器をレンタルしたい(福祉用具レンタル)

*ポータブルトイレを購入したいけだどのようにすればいいの?(福祉用具購入)

*旅行に行きたいけど、留守中におじいちゃん、おばあちゃんを置いたまま行けない(ショートステイ)


在宅でご家族を介護をする場合は、すべてを抱え込まずに、まずは一度相談してみることが大事です。相談することで新しい発見も出てくることがあります。


ご相談窓口 072-448-7117